R孫堅・R呂蒙・R司馬キ・C刑道栄・C張梁・C呂範 VS SRシン皇后・R楽進・UC蔡文姫・UC周倉(他)・C刑道栄・C張梁・C劉表・C陳グン

「教え阿蒙・天啓もあるよデッキVS悲哀飛天デッキ」という試合。
友人同士の店内対戦だったのですが、面白かったので書いちゃう。
悲哀飛天を使っている方は、悲哀デッキをあまり使ったことの無い悲哀デッキ初心者。ちなみに、三国志大戦をはじめてから初めてシングルで買ったカードがUC蔡文姫という愛の使者。彼の蔡文姫中毒はそのデッキ構築時に遺憾なく発揮されている。
対して阿蒙デッキを使っている方は、開幕型とかを使っていたことがあるような気がするので、あながちワラワラ系デッキは初心者ではないかも。

ステージは左側が岩場になっている地形だったかな?
舞を守りやすい地形と言えるかもしれないけれど、楽進を活かしにくいなぁって感じかな?
僕は5枚より多い枚数のデッキは使ったことがないので、どう立ち回るべきなのかサッパリわかりません。

序盤は立ち回りに慣れているという点もあってか、教え阿蒙側の優勢。
城壁に張り付いたC張梁を援護するR呂蒙の弓が輝いていた。
悲哀側がこのC張梁を撃退するまでに、半分近くまで城ゲージを減らされたような気がする。
悲哀側が悲哀の舞を発動させたので、攻勢に出るのかと思いきや、敵武将の側にいる傷ついたC張梁の黄巾の群れを使用せずに、士気5溜めて飛天の舞を踊った。
う わ ぁ
速度が速くなっているのに、騎馬兵の数が減っているというこの矛盾。

でも俺、そういうの、嫌いじゃないぜ!(

気が付いてみると、残り時間もわずか。
お互い一歩も引かない攻防を見せてはいたが、悲哀の舞を潰されていたため、序盤のリードを取り返さなければいけない悲哀側が少し不利かなぁ・・・・・・と思っていたのだけれど、UC蔡文姫と彼の愛が、戦場に奇跡を起こした。(ぁ
なんとまぁ、楽進の連突やらうましかの計やらを駆使して、あと1発で逆転のところまで勝負を持ち込んだのだ。
結局悲哀側の負けだったのだけれど、最後までパートナー(UC蔡文姫)を信じて戦い抜く彼の姿に感動した。
彼が好きなのは速度上昇であって蔡文姫ではないという話を耳にしたような気もするけれど、この際どっちでもいいよね!